v2rayN · v2rayNG · v2flyNG
V2Ray公式サイト最新版クライアントと設定ガイド
v2rayNのダウンロードからサブスクリプションの読み込み、ルーティング設定まで、端末に合ったクライアントを選び、接続設定を順番に進めましょう。
- Xray / V2Fly コア
- オープンソースクライアント
- デスクトップとモバイルの4プラットフォーム
CLIENTS / PROTOCOLS / CORES
- Nv2rayN
- NGv2rayNG
- Flyv2flyNG
- Xray コア
- V2Fly コア
- VLESS
- VMess
- Trojan
- Shadowsocks
- REALITY
- ルーティングルール
- サブスクリプション
クライアントが設定を管理し、コアが接続を処理します。
実際の動作はプロトコル、トランスポート、ルーティングによって決まります。
V2Rayクライアントの設定
サブスクリプションの読み込みから複数コアの設定まで
まずは正常に接続できる基本設定を作り、その後でルーティングや通信の取り込み範囲を調整します。以下の設定例は概念を説明するもので、実際のクライアント画面を操作する手順ではありません。メニュー名はプラットフォームやクライアントによって異なります。
- サブスクリプショングループ普段使い
- 更新方法手動更新定期更新
- サーバー一覧サブスクリプション元ごとに分類
サブスクリプションURLはサーバー設定をまとめて取得するためのもので、個別のノード共有リンクとは異なります。クライアントでグループを作成し、URL全体を貼り付けて更新したら、サーバー一覧に項目が表示されるか確認します。複数の配信元を別々のグループに分けておけば、それぞれを個別に更新でき、問題のある項目も見つけやすくなります。更新すると通常、そのグループの項目が再生成されるため、手動で変更した内容は別途コピーして保存してください。URLに認証情報が含まれる場合があります。公開スクリーンショットやチャットに貼り付けないでください。更新に失敗した場合は、まず表示されたメッセージを確認し、URLの有効期限とネットワークを調べましょう。
- ルーティングのプリセット中国本土を除外
- ローカルネットワークのアドレスプライベートアドレス→直接接続
- その他の通信後続のルールで判定
ルーティング設定では、コアに届いたリクエストをどのアウトバウンドへ送るかを決めます。初めて設定する場合は、まずクライアントのプリセットを使い、必要なドメインにだけルールを追加しましょう。一度に多くの条件を変更する必要はありません。一般的なコアはルールを上から順に照合するため、広い条件を先に置くと、後続の詳細なルールが適用されないことがあります。システムプロキシはアプリのリクエストをローカルの入口へ渡し、ルーティングはその先の経路を決めます。それぞれ別に確認してください。図のプリセットはよく使われる設定名であり、あらゆる地域、ネットワーク、接続先に適するとは限りません。
- ローカルDNS1.1.1.1
- ドメイン戦略ルーティング要件に合わせて設定
- 名前解決の経路リゾルバーへの到達性を確認
DNSはドメイン名をIPアドレスに変換し、一部のアドレスルールの判定にも影響します。トラブル時は、OS、ブラウザー、コアそれぞれの名前解決を区別してください。設定項目を一つ変更しただけで、すべてのリクエストが同じ経路を通るとは限りません。図のアドレスは入力形式の例であり、一般的な推奨値ではありません。リゾルバーに到達できるか、プロキシ経由でアクセスする必要があるかは、現在のネットワーク環境で確認してください。ドメイン名では接続できず、IPアドレスならアクセスできる場合は、まず名前解決のログとドメイン戦略を確認し、必要に応じてリモートDNSやアドレスファミリーの優先設定を見直します。
- TUNを有効化有効時の例
- 通信の取り込み方法仮想ネットワークインターフェース
- 有効化する前に権限とルーティングの除外設定を確認
TUNモードは仮想ネットワークインターフェースを通じて通信を取り込み、システムプロキシ設定を参照しないアプリにも対応します。有効にする前に、通常のプロキシ接続が機能することを確認し、クライアントに必要な権限、仮想インターフェース、デフォルトルートを確認してください。TUNが変えるのは通信をプロキシへ送る方法であり、ノードの障害やプロトコル設定の誤りを自動的に解決するものではありません。他の仮想ネットワークソフトと同時に使用すると、ルーティングの優先順位が競合する場合があります。接続できなくなったら、まずTUNを無効にして基本接続を復旧し、ローカルネットワークの除外、DNS経路、インターフェース設定を順に確認しましょう。
- コアの種類XrayV2Fly
- 選択の基準プロトコルとトランスポートの対応状況
- 切り替え後起動ログを再確認
クライアントは設定画面を提供し、コアはプロトコル処理、接続、ルーティングを実行します。両者は別のコンポーネントです。v2rayNでは、対応する設定の範囲内でコアを選択できます。Android向けのv2rayNGとv2flyNGは、それぞれXrayとV2Flyの系統に対応しています。切り替える前に、ノードで使われているプロトコル、トランスポート、拡張機能との互換性を確認してください。コア名だけで速度を判断することはできません。切り替え後に起動できない場合は、サーバーを次々に変更するのではなく、設定項目の互換性を確認しましょう。対応機能は、利用中のクライアントとコアの実装によって異なります。
設定の順序:まず接続し、その後に振り分ける
設定を読み込んだら、まずサーバーを選び、ローカルの待ち受けポートとシステムプロキシの状態を確認してから、実際に使うWebサイトへアクセスします。基本接続が正常になってから、カスタムルール、リモートDNS、TUNによる通信の取り込みを追加してください。一度に変更する項目を一つにして結果を記録すると、原因がサーバー、名前解決、端末設定のどれにあるか切り分けやすくなります。クライアントに「実行中」と表示されても、通常はプロセスが起動したことを示すだけで、すべてのサイトにアクセスできるとは限りません。
遅延テストも接続状況を確認する方法の一つです。測定方法、接続先、その時点のネットワーク負荷によって結果は変わります。数値が低いだけで、継続的なダウンロード速度が速いとは判断できません。普段のWeb閲覧ではページが最後まで読み込めるか、リモートワークでは接続が安定しているか、動画視聴では一定時間の通信速度が保たれるかを確認しましょう。詳しい手順は使い方ガイド、ルール、DNS、カスタムアウトバウンドの詳細は詳細マニュアルをご覧ください。
v2rayN ダウンロード / v2rayNG ダウンロード
プラットフォームに合わせてクライアントを選択
デスクトップではまずv2rayNを、Androidではv2rayNGを確認し、コアの要件に応じてv2flyNGも検討してください。各プラットフォームのリンクからダウンロードセンターの該当カテゴリへ移動できます。ダウンロード前に、インストーラーのアーキテクチャとシステム要件をまとめて確認できます。
v2rayNのデスクトップ版または従来のWPF版を選べます。デスクトップ版はクロスプラットフォームの画面を採用し、WPF版は従来のデスクトップ操作を維持しています。選ぶ際は、対応OS、画面の使い勝手、必要な機能を基準にしてください。画面の違いはプロトコルの違いではありません。
インストール後、まず正常に起動することを確認してからサブスクリプションを読み込みます。ブラウザーがプロキシを使わない場合は、システムプロキシが反映されているか、他のソフトが同じ設定を変更していないか確認してください。アップグレード前にクライアントから設定を保存しておくと安心です。サーバー一覧だけでは完全なバックアップになりません。
ダウンロードへ Windowsクライアント →
v2rayNにはApple SiliconとIntelチップに対応したダウンロード項目があります。まずシステムのデバイス情報でチップの種類を確認し、対応するインストーラーを選んでください。プロセッサのアーキテクチャとノードのプロトコルは別の要素です。端末を変えたからといって、プロトコルを選び直す必要はありません。
インストール後、システムの案内に従って初回起動の許可を設定し、ネットワークプロキシの状態を確認します。TUNを使う場合は、権限とネットワークインターフェースの状態も別途確認してください。システムプロキシ経由ではアクセスできるのに特定のアプリだけ使えない場合は、そのアプリがシステムプロキシを参照するか確認しましょう。
ダウンロードへ macOSクライアント →
まずXrayベースのv2rayNGを確認してください。V2Flyコアとの設定互換性が必要な場合は、v2flyNGを検討しましょう。比較的新しいスマートフォンの多くではarm64を選べます。端末のアーキテクチャがわからない場合は、汎用版の説明を確認してください。各クライアントが対応する設定範囲は個別に確認が必要です。
初回接続時は、システムのVPN接続許可を確認します。接続後はアプリごとのプロキシ設定、バックグラウンド動作、バッテリー管理も確認してください。画面ロック後に接続が切れる場合は、まずバックグラウンド動作の制限を調べましょう。すぐにサーバー設定を変更したり、サブスクリプションを再読み込みしたりする必要はありません。
ダウンロードへ Androidクライアント →
v2rayNはデスクトップLinux向けにdebとrpmのインストーラーを用意しており、x64とarm64を選べます。UbuntuやDebianなどでは通常deb、Fedoraなどでは通常rpmを使います。実際には、利用中のディストリビューションのパッケージ管理方式に合わせて確認してください。
グラフィカル画面で起動したら、デスクトップ環境のプロキシ設定がアプリに反映されているか確認します。システムプロキシへの対応はソフトによって異なるため、ブラウザーで使えても、すべてのアプリの通信が取り込まれているとは限りません。ログイン後に起動する設定では、クライアントの起動とプロキシ接続の自動確立を区別してください。
ダウンロードへ Linuxクライアント →
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Project V / V2Fly / Xray
V2Rayコアとオープンソースクライアント
エコシステムの名称から各コンポーネントの役割を知る
V2Rayは一般に、Project Vのプロキシツールエコシステムに属するコアプロジェクトを指します。プロジェクトの発展に伴い、V2FlyはV2Rayコアを引き継いでコミュニティで開発を続け、Xrayは関連技術を基に別のコアとして発展しました。検索で使われる「V2Rayクライアント」は広い意味の呼び名です。実際のGUIクライアントが異なるコアを呼び出す場合もあるため、名称だけで設定の互換性を判断できません。
コアは受信した通信を取り込み、プロトコルとトランスポートを処理し、ルーティングルールを照合してアウトバウンド接続を確立します。GUIクライアントは、その機能をサーバー一覧、サブスクリプショングループ、設定画面としてまとめます。役割の違いを理解すると、問題を切り分けやすくなります。画面が開かない場合はクライアントの起動、コアが起動しない場合は設定項目、接続先にアクセスできない場合はサーバーや名前解決の経路を確認します。
プロトコル、トランスポート、セキュリティ層は分けて理解しましょう。VLESS、VMess、Trojan、Shadowsocksは一般的なプロトコル名です。REALITYは、あらゆるプロトコルに自由に追加できる共通のスイッチではありません。サーバーが提供する組み合わせに合わせて、クライアント側の項目を設定してください。プロトコルは名前の新旧だけで選ぶのではなく、接続する両端の互換性と実際の用途を基準に選びましょう。
プロトコルとコアの解説を読む →
設定画面と接続処理
3つのクライアントの特徴
- v2rayN
- Windows、macOS、Linux向けのオープンソースデスクトップクライアントです。サブスクリプション、サーバー、プロキシ設定をまとめて管理できます。利用できるコアや機能は、選択した画面と設定の対応状況によって異なります。
- v2rayNG
- Android向けのオープンソースクライアントです。Xrayコアを採用し、スマートフォンでサブスクリプションを読み込み、サーバーを選び、アプリの通信を管理したい場合に適しています。
- v2flyNG
- Android向けのオープンソースクライアントの選択肢で、V2Flyコアを採用しています。対応するコアの設定機能が必要な場合に適しており、あらゆる設定に使える汎用の代替品ではありません。
ここではプラットフォーム、画面、コアの機能を比較しており、接続速度を一律に順位付けするものではありません。同じ端末でも、実際の性能はサーバー負荷、回線品質、プロトコルの組み合わせ、アプリの動作によって変わります。
クライアントの選び方を見る →
オープンソースライセンスと保守範囲
これら3つのクライアントはオープンソースで公開されています。クライアントプロジェクトと使用するコアには、それぞれ異なるライセンスと保守範囲があります。オープンソースとは、該当するライセンスに従ってソースコードを閲覧、利用、変更できるという意味であり、無条件で再配布できるという意味ではありません。導入や再配布の際は、ソフトウェアに付属するライセンスを個別に確認し、著作権表示、変更内容の明記、その他の義務に注意してください。
公開開発とコミュニティによる保守により、設定機能やバグ修正、実装の違いを追跡しやすくなります。ただし、オープンソースであることだけで安全性を判断することはできません。クライアントはサブスクリプション提供元の運営方法を決めるものではなく、接続先サービスのデータ処理方法を変えるものでもありません。アカウント情報を保護するには、サブスクリプションの認証情報の保存方法、システム権限、アプリ自体の暗号化接続にも注意してください。
更新時はクライアントとコアを別々に確認
クライアントの更新では、メニューの変更、画面上の問題の修正、コアとの連携更新などが行われる場合があります。コアの更新では、プロトコルの対応状況、設定項目、既定の動作が変わる可能性があります。この2種類の変更が同時に行われるとは限りません。アップグレード前に現在使える設定を保存し、変更内容を確認してから、カスタムルーティング、DNS、アウトバウンドが現行の設定形式に合っているか見直しましょう。
アップグレード後は、まず同じサーバーで基本接続をテストし、ログに起動エラーがないことを確認してから、これまで使っていた高度な機能を一つずつ有効にします。拡張設定の一部だけが機能しない場合は、まず項目の互換性を確認してください。すべてのリクエストが失敗する場合は、コアの起動、ローカルの入口、システムプロキシから調べます。クライアント、コア、ノードを同時に変更するより、原因を特定しやすい手順です。
設定ガイドとプラットフォーム
V2Rayの最新記事
基本ガイドでは初回接続の手順を、各記事では選び方やプラットフォームごとの違いを解説します。ノードを選ぶ際は遅延と通信速度を区別し、コアのエコシステムを調べる際はGUIクライアントと接続処理を担うコンポーネントを区別してください。デスクトップへの導入では、OSのプロキシ設定や自動起動の仕組みも確認しましょう。
入門ガイド
ノード一覧に表示される遅延テスト、通信量倍率、サーバーの地域、プロトコルの意味を解説し、普段のWeb閲覧、動画視聴、リモートワークなど用途別の選び方を紹介します。選ぶ前に用途を明確にし、実際の接続で確認しましょう。測定値だけで順位を決めるのは避けてください。
ノードの選び方を読む →
エコシステム
Project Vの発展をたどり、V2FlyとXray、それぞれのコアの違いと、v2rayN、v2rayNG、v2flyNGの特徴を解説します。各コンポーネントの役割を理解し、現在の設定に必要なクライアントとコアの機能を見極めましょう。
オープンソースエコシステムの解説を読む →
プラットフォーム
Ubuntu、Debian、Fedoraなどのデスクトップディストリビューション向けに、パッケージの導入、初回起動、システムプロキシ、ログイン後の自動起動を順に解説します。デスクトップ環境で実際に通信が取り込まれている範囲を確認し、プログラムの起動と接続の確立を区別しましょう。
Linuxの導入手順を読む →
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